稀有な高山植物の宝庫として知られるアポイ岳を望む北海道様似郡様似町、
JR日高本線の終着駅様似駅前にある民宿旅館のお母さんが綴る徒然日記
と宿泊の御案内です。
2007/04/04開設
2007年7月3日火曜日
ふれあいビーチへどうぞ〜!
今日も皆さんお疲れ様でした。お互いに…ご苦労様!
ここのところ暑い日が続いていますね!
さあーて…そろそろ海に心が逸るいい時節になりました。
ここ様似町には「親子岩ふれあいセンターハウス」という施設
があります。
函館からの噴火湾を含む襟裳岬までの、日高の海岸線において
色々な岩が織りなす素晴らしい景色が見られるのは様似町だけ
です。
この景色の見える西町には広大なキャンプ場があります。
トイレ、炊事場、見晴台、シャワールームやロッカー、脱衣室
もそなえた施設。
それらは砂との一体感を感じさせる建物になっていて、他に類
をみないものでしょう!
また「ふれあいセンターハウス」の屋根はアポイ岳をイメージ
したトンガリ屋根のデザインも面白いです。
北海道の湘南!と言われているのもうなずけます。
家族連れ、友人達との思い出作りには最適な所でしょう。
遠浅の海につき、小さなお子様も安心して遊ばせることができ
ますよ!
そんな訳で私達も一足先に2歳の孫を連れて遊んできました。
……この素晴らしいロケーションを、是非皆さんにもおすそ分け
したいなぁ!とおもっています。
近くの海ではサーフィンもでき、アポイ周辺は見所イッパイです。
今日は孫には目のない爺ちゃんと婆ちゃんの楽しいひと時でした。
女将今日はいつもと違い、小さなお客様?のお相手に疲れました。
(笑)…また明日。
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