先日からずっ〜と、探していたじゃが芋は「黄金メーク」ではなく…
「レッドムーン」だったんで〜す。
その名前のじゃが芋を、ドン菓子作りで有名な十勝・本別町の憲ちゃ
ん(主人のいとこ)が送ってくれました!。
憲ちゃんは行動力のある人で老舗・対馬商店の主です。
人生の全てを今…「どん菓子」…にかけていると言ってもいい位に頑
張っています。
10キロ入り1箱の宅配。登坂農場の芋、ありがたいですね。
早速皮を剥き…圧力鍋に少々の塩と砂糖(隠し味程度〜お好みで)をい
れて火にかけます。「シュウー!シュウー!」と音がしてからたった3
分で火を止め、それから10分置いて鍋の蓋を開け、余分な水分を捨て
てまた、残っている水分をとばす為に火にかけ…「ほこほこ!」にしま
す。 私は和風の食べ方で…大好きな沖縄で買った赤絵のお皿に芋を盛り、
塩辛をのせ、これまた大好きな「宇治園」の「抹茶入り玄米茶」でいた
だきます。
主人は洋風で…これまた沖縄で買ったハワイアン模様のコーヒーカップ
にいれたコーヒーと同じ柄のお皿にもってバターをつけていただきます。
勿論…塩辛は「函館(株)竹田食品」の物が旨いですね。
バターは…北海道を代表する「雪印乳業」の「切れてるバター」がいい。
昔…じゃがいもを食べて育った私達の年代は主食の感がありましたが、
今はオシャレに食べてみたいなあ!なんて思って、おやつ代わりに熱々
を食べています。
塩辛を山盛りにのせて食べる女将を見て…賄いのおばちゃん(通称…かあ
さん)は苦虫潰した顔をして「女将さんの食べ方、どうみても、しんじら
れな〜い?!」って言います。
昨日山から下山してきた山岸君にも早速たべさせたのもこの「レッドム
ーン」の芋の塩煮でした。
明日…また元気に出発ですね。
お休みなさい。
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