「自覚と？自己管理？」の二人で今日も楽しくやっていますよ(笑)
…ブログ、続けての応援よろしくね。
さて昨夜も、ブログファンのお客様のお越しです。
今朝のウォーキング…朝食の支度を済ませ、こっそりとみんなが寝ている間
にアポイ岳登山口からの往復40分を歩きました。
川のせせらぎ、小鳥達の声…。
女将が帰るまでは遅番の主人がバトンタッチ…二人三脚も板につき、仕事分
担の主人と女将。
お客様と見た観音山からの景色に感動！…主人と行った高野山を思い出しま
したね〜。三十三の観音様のそばに立ち、見入るその親子の岩。
神々が宿る厳かな聖地・高野山そのものでした。
お客様の一人、k様…御神木の前で奏でて下さった霊を弔う歌…「アメイジン
グソング」。
珍しい木(こ)カリナの音色…「深く〜深く〜」沁み入りました。
「観音山も聖地？」そう思えました。
ここに来る時は「静に〜静に〜」に訪れたいもの。
3人のお客様にも…この朝霧の中での美しさがお土産に。
アポイ岳麓のウォーキング、幻想的な観音山からの親子岩。
最後に案内した エンルム岬…霧の中の「海難の碑」(主人の父親の名前も記し
てあり)。
冷たい海の中で今も安全を願っているであろう亡くなった義父に…「主人と二
人、仲良くやっていますからね」と黙祷。
優しい心を持ったお客様に逆に案内した女将の方で心を頂き、今もあの木カリ
ナの音色が聴こえています。
観音山に咲いていたあのシラネアオイの花と共に女将を思い出して下さいね。
我が家を宿泊先に選んで下さり、本当にありがとう御座いました。
今夜からは北海道は「YOSAKOI！ソーラン」に燃えていま〜す。
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