北海道の日高路を車で走っていて、こんな車を見たことはあ
りませんか?
箱型の車の側面に馬の絵が描いてあるこの車、やっぱり馬産
地ならではの発想なんだろうなぁ?と思っちゃいますね~。
「どうですか?絵になってるでしょう!(もうなってるって)」
「この車?どこにあるかって?」…それは「新ひだか町の牧
場にありました!ありました!」(馬の飼育に必要な物を売っ
ている車でした)
新ひだか町に行った時、孫のあやなを連れて龍之介(犬)の散
歩に出掛けたんだよね~。
娘の嫁ぎ先の直ぐ近くでした。
この牧場の自宅玄関前にもこの通り馬の置物があって、早速
「乗りたい!乗りたい!」とおねだりしちゃつたあやな。
ご主人が抱っこをして載せてくれました。
「は~い、どうですか?この満足そうな顔?武豊さん?か、
岡潤一郎さん?(様似出身のジョッキーでしたが、落馬して亡
くなっていますが…)の騎手の気分になってるみたい?」
そうそう馬と言えば(様似町字)田代方面に花摘みに行った時に
も、こんな珍しい模様の馬を見つけたんだよね~。
馬と言えば普通こんな色なのに、この馬は体の半分がグレー、
そのまた半分が牛の様に黒の斑点がありました。
牛の様で馬?馬の様なんだけど確かに牛じゃない馬?
思わず車から降りて、写メを撮ってしまいました(笑)。
馬は馬でも車に描かれてる馬もあれば…、孫を乗せて堂々と本
物そっくりな馬もあれば…、面白い模様の馬もあれば…、馬産
地「ひだか」だからでしょうかね?
「あれ~っ?我が家にも馬が1匹いたよね~?お父さん?」
「馬?馬かぁ~?馬?あっそうだ!丙(ひのえ)馬の馬が1匹い
た!いた!伊達の息子が馬だ!馬!」
「馬の置物でなくてそっちの馬かい?…(笑)」
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