北大名誉教授・鈴木章さんとアメリカ・パデュー大学特別教
授の根岸英一さん…「ノーベル化学賞受賞、おめでとうござ
います!」
ボケーッとテレビを観ていたら速報で知り、思わず拍手をし
てしまいました。
お二人のこの快挙の経緯と、その受賞した化学の解説をわか
りやすく語って下さっていた方の話をじっくり聴いていた、
お父さんと私。
ついつい化学の面白さに引き込まれ「高校時代に数学、英語、
またまた化学もちゃ~んと勉強しておけば良かった~!」だ
なんて(笑)
「うんうん~、ふぅ~ん?なるほど、なるほど~?」と、こ
の有機化合物の合成方法の内容が良~く理解できたところで
「じゃあ~?お母さん?うちのカップリンク反応の触媒って…
したらなんだべなぁ?」とお父さんがいい質問を出しました。
さて…そこで私は考えた!「鈴木カップリング反応」ならぬ
「駅前民宿カップリング反応」の触媒?
まずその前に「我が家の有機化合物にあたるものはなんだろ
なぁ?」…と。
ひとつ目の有機化合物は?…温厚なはずの人なのに時々頑固
さが頭をもたげる性格のお父さん。
どうみても神経質に見えないが実は結構、神経質。
また…図太い様に見えるがメチャクチャ落ち込みやすい性格
の私。
そのお父さんと私が持っているマイナスとマイナスをしっか
りと結合してくれてる「Pdの触媒」は、我が家にやって来て下
さった沢山の「お客様だ!」とわかりました(笑)。
私もお父さんもこんなマイナスを持っているだけに、そこんと
こをお客様と言う「触媒」にくっつけてもらって、より良いも
のになり今があると思っています。
私とお父さんがいつもにこやかに…、明るく…、元気に…、も
てなしが出来ているのもこの「カップリング反応」のお陰?。
北大名誉教授鈴木章さんの様に、50年の月日はかかりませんで
したが、やっと15年の月日が成果をもたらし今があると思って
いますが…お父さんの有機化合物の立場からみたら「さて…ど
んなもんでしょうか?(笑)」
鈴木章さんのふるさと「鵡川町」は今…一丸となって燃えてい
ま~す。
我が家の6人の天使達も夕べは一睡もしないで徹夜の勉強だっ
たとか「お疲れ~!お疲れ~!」
明日からは天気も崩れそう、アポイ岳がこんなで~す!
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