隣町の襟裳岬手前…えりも町では昨日、秋晴れの心地良い風の中「第26回・
えりも海と山の幸フェスティバル」が開催され、えりも高校の下、風の強
い町を印象づけるかの様に、大きな風力発電の羽の元…その会場風景です。
えりも鮭鍋汁は凄く「旨かった」。
無料提供とは…食べてみる価値あり！！
勿論、ちゃんと女将も食べましたよ。
100名限定、胴まである長〜い長靴？(どうつき)を身にまとい、泳ぐ鮭をつ
かもうとする姿に笑い…郷土芸能の保存に頑張っているえりも高校生による
「駒踊り」、餅まき大会などなど。
観光バスもやって来て、女将の隣にはこの祭りの為にわざわざ横浜からの人
がいて…ビックリしました。
かつて襟裳岬の観光に賑わったこのトンガリロードの町の人達の…あの栄華
を再び…と、頑張っている姿に女将もファイトをもらいました。
帰る道…春から高山植物で賑わったアポイ岳に今、最後の花として咲いてい
る…白く小さな「コハマキク」を岩場に見つけ、「様似町」の宝・「アポイ
岳」を大切にしなければ…と教えているようでした。
そんな花から元気をもらい「駅前民宿」のある駅前通りに帰ってきました。
明日の休み明けから、また、頑張りま〜す。
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北海道は様似町の駅前民宿、応援よろしくお願いしま～す。
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