った青年の言葉を信じ、カレンダーを見たら、なんとその日は…20日、
今日なんですね。
自分で書いたブログの内容を読み返しては、安否が気にかかります。
「様似駅」から降り、真っ直ぐ「駅前民宿」に来た青年…「荷物だけな
んですが、置いてはくれませんか？」の会話から始まりました。
万が一というのが頭をよぎり、 宿泊者名簿に名前を書いて貰いました。
今も台所の冷蔵庫に貼ってあります。
人命に関わるだけに…物置に置いて行った物を見る度々に思い出します。
地図に目をやり…「今、どこにいるのだろう？」…と。
この地図の「追分峠」から登り…日高山脈を山伝いに歩き…終点である
「楽古岳」まで。
「楽古岳」から下りてきたら、後は国道236号を走る車にヒッチハイク
して…必ず元気で戻ってらっしゃいね！」と、自分の心と反対に言った
言葉を今は後悔しています。
１日も早く元気な顔をブログに載せれる様に…と、今夜も祈ります。
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JR日高本線の終着駅、様似駅前徒歩1分！
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