車に出会う事が多くありました。
大きなランドクルーザーやシートに包んだ荷物(討ち取った鹿)を屋根
の上に積んだワゴンタイプですね。
雪が降らないよりは降った方がいいらしく…寒さもどこ吹く風ならぬ
雪？…なんでしょうね。
どうしてか？と言えば雪の上に残した鹿の足跡を辿る事も出来、また
撃ち捕った鹿を雪の上に置き、滑らせて持ち帰りやすいとか…雪はそ
れなりに喜ばれているんです。
毎年11月下旬になると群馬県からの鹿狩猟の常連さんがいらっしゃい
ますが…昨年は、ご家族の不幸でお見えにならずに寂しいものでした。
が、今日はそのNさんから新鮮なホーレン草が届きました。
この状態で3箱も届きました。
今の北海道には考えられない路地もののホーレン草？今年お初の宅配便
…嬉しいですね。
主人と二人、３つの鍋で手早く茹で上げ、水に晒しあくを抜き、水気を
取って、ラップにくるみ素早く冷凍させて…少しは夕食にいただきまし
た。おいしかった〜！！。
早速、予約の滞在さんにつかわせてもらいますね。
近い内にNさんには、いつも通りのリクエスト…「メークイン」と「カボ
チャ」を送りますからね。
あと一つのいただき物は…となり町「えりも町」の幼なじみの「あっこ
ちゃん」からの鹿の肉。
ご主人が撃ち捕った鹿の肉を持って来てくれました。
鹿の肉は血抜きをし、玉ねぎや長ネギなどと一緒に、お好みで砂糖を入れ、
味噌仕立てで食べたら美味しいです…が、必ず生姜を少々、入れてくださ
いね。今日は「鹿」にご縁のいただき物の１日でした。
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