手土産に…と大事に飲まないでいたと言う高知県土佐鶴酒造の焼酎「龍馬
の海援隊」を真ん中に…小さい頃に遊んだ「エンルム岬」、「三角点の山」、
「卵を買いに行った近くのおじさんの事」、「小さい頃に見た花の思い出」、
「観音山の桜の美しかった事」などなど…尽きぬ話に花が咲いた夜。
今朝…声の調子が良くなっているかな？〜なんて思いながら起きたところ、
逆に風邪をひいた感じ。
咳もついて…ついには２枚重ねのマスク。
まだまだ「寒い…！寒いー〜！」と言っている女将とは逆に…「駅前民宿」
は夏の寝具に模様替え…毛布を片付け、肌布団に入れ替え…完了。
廊下の花には…山道を走り摘んできたニリンソウも仲間入り。
「う〜ん、ヤッパリ、自然の花はいいなあ！いい感じ！」と満足気の女将に
向かって「オーイ！また、山に行って花、採ってきたのかあ？女将さん！花
粉症になるぞ！明日になったら目が腫れて痒くなっても知らないぞ〜！」と
主人の声。
「は〜い！分かったよ〜！」とのこの時期に始まる掛け合いが暫くは続きそ
うです(笑)。
今日の雨で桜は殆ど散りましたかね…国道235号線を走ると目につく看板「
桜まつり」。桜の無い「桜まつり」になりそうで…な〜んか？不具合な感じ
にさえ見えてしまいます。
先日…新ひだか町静内「二十間道路桜並木」の出店で買った清酒・桜色・濁
り酒「桜舞」…静内産米100パーセント使用の甘口。
花びらと同じ淡いピンク色に魅せられて、つい買ってしまいました。
来年の「駅前民宿」の女将の桜前線はどこからスタートとなりますかね？
出来れば大好きな沖縄県名護城跡公園からの桜前線といきたいもの。
地酒「桜舞」に書いてある「一輪の花びらに魅せられ桜舞う…」との言葉に
浮かれ、主人と二人チビチビと〜、グラスを口にしましょうか？
(参考までに…地酒「桜舞」はしずない桜まつり限定の地酒です)。
遠くから…「声や喉には酒や焼酎は悪いぞ！」と言っている人の声が聞こえ
てきそうですね。
そろそろ〜予約のお客様の到着時刻。
今日は雨の中の到着となり…暖房を入れてのお迎えで〜す。
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