アポイの火祭りは雨！

心配していた天気はヤッパリ…雨。

役場の広報車が「アポイの火祭りの会場は雨の為中央公民館になりました」
と町中を言って走っています。
ねぶた作りに頑張った主人も肩すかし…ドッと疲れがでたみたく残念な様子。

快晴ならば今頃はもう…様似駅裏の「ふれあい広場」から鳴り響く、賑やか
な音楽に誘われ沢山の人出。
会場に盛り上がりもみられたもの。
雨が憎い…の一言！。
会所町に飾られたねぶた行灯…寂しそうですね。


さあ〜て私も時間になったら会場へ行ってみようかな？
祭り好きの女将…女将になったり、集まる孫達のお婆ちゃんになったり、妻
であり母であったり…と今日は忙しい７変化？
女将の母親と女将の孫…曾祖母と曾孫の再会。
頭を撫でる曾祖母と撫でられる曾孫。

この曾祖母の母も昨日は老いていく夫(女将の父)の頭を撫でていましたね。
撫でる相手は違えども…愛おしい者への愛情をしっかりとみさせてもらい、
泣けました。
「どうか、神様…ずっ〜とこの夏が続きます様に…」。

「アポイの火祭り」初日は雨…。


私には…涙雨に映りました。



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