午前9時…掃除が終わり「さぁ~て一服しょうか?お父さん?」。
沖縄で有名なあの(東村高江の)「ヒロ・コーヒーファーム」の
朋ちゃんが送ってくれた美味しいコーヒーをいれて「飲もうか?
」と、思っていたところ…1台の車が駐車場に入ってきました。
「あっ、今日から乗り込みの○○会社の方かなぁ?どれどれ…
ちょっと挨拶 してくるか?」 と、立ち上がり民宿玄関の方に
歩いて行くと、トイレから出て来た若い新人さん?のお客様?
に(暗くて良くわからなかったのがこの話の始まりで…)向かっ
て「ハ~イ!こんにちは!ご苦労様でした。これから現場に行
くのかい?今日から数日間、よろしくね!」な~んて、声を掛
けた私に、彼は無言「…?・?・ ?」。
「今日から入る部屋、私に聞きもせずに入っていくなんて…?」。
その後ろ姿を見て更にまた私は思いましたね…「今朝仕事が終
わって帰ったこの部屋の○○さんによく似た人もいるもんだぁ?
まるで瓜二つだわ~?!」な~んて、まだ不思議な感じで…。
その上更に「いつも通りに会社名の名札を部屋に貼ってあるから
ちゃ~んとわかって荷物を置きに寄ったのかなぁ?」なんて。
「じゃあこれから現場に行くのかい?行ってらっしゃーい!」。
その彼はまだ不思議そうな顔で無言「…?…?… ?…?」
「それにしてもどこかで最近会った様な顔?夕べ30貫の生寿司
を旨い!!旨い!と食べていた○○君にそっくり?!」と、ま
だそんな事を。
するとやっとその彼が「母さん!俺…今朝まで世話になっていた
○○なんだけど?…」と言い出して、初めて私の早とちりだと
気がつきました(笑)。
「そう言えばなぁ?現場から帰る時に荷物を持っていきますので、
部屋に置いていっていいですか?って、 俺…言われてたわ~お
母さん!」と一部始終を横で見ていたお父さんが。
「それならそうと早く言ってよ~お父さん」。
とんだ女将の早とちり振りでした(笑)。
「みんな、夕べの生寿司だけを思い出にして下さいな?!」
午後…そんな失敗談を言いながら潮がひいていた親子岩の浜辺
を仲良くウォーキング…「いゃあ失敗は成功?の元?前進在るの
み、歩け~歩け~お母さん!」とお父さんにはやし立てられなが
ら…(笑)。
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