「どこを歩くってよ～？」
「どこ～ってかい？親子岩の前を歩こうか？」
「歩くって？お～ぉ、お母さんから言うなんて珍しいな～？」
「よし！行くべぇ～！」
会話も北海道弁丸出しなら、これから行くウォ－キングコース
も「北海道はでっかいぞう！」と言いたくなるくらいに雄大な
海の景色。
「いざぁ～！行くぞ～！(とかなんとか吉 幾三？…？…？とか
？彼もここで相田翔子とコントをやっていたっけなぁ？)」
親子岩ふれ愛ビーチに車を置いて波打ち際をスタート！
「やぁんや！気持ちいいなぁ～！」とはお父さん。
「お父さんと２人で並んで歩くのってなかなか良いもんだねぇ！」
と私。
こんな話をしながら…「特別養護老人ホーム・ソビラ荘」を横目
に海に突き出ているプロムナードロードを歩きます。
最初に車を置いた駐車場からは「親子岩」の姿も横一列にお父さん
岩、お母さん岩、子供の岩…とちゃ～んと３つ見えますが、その親
子岩を右に見てず～っと歩いて行くと、ほ～らたったひとつの岩に
しか見えなくなりました。
ウォーキングの帰り道はまたこの逆バージョンを…。
終着点でさっきひとつに見えた岩は、駐車場に戻って来るとなんと
また３つの親子岩になっていました。
「皆さ～ん！ 爽やかな海からの風をうけて、この岩の変化を見なが
らのウォーキングはなかなかいいですよ ～！ キャンプのついでに、
海水浴に来たついでに…是非歩いてみて下さいね。」
今夜からの乗り込みさんの中に、先日新ひだか町のセイコーマート
でバッタリ出会った見覚えのある人がいてね～。
「いゃ！母さん？俺、俺、俺を覚えてるかい？」なんて、早速ひとつ
屋根の下での滞在のキッカケがもう玄関先で生まれました(笑)
こんな些細な事が「私達２人には嬉しくてねぇ～」
だから頑張れていると思います。
「ここ(駅前民宿)のブログを読んでやって来ました」と、東京からお
越しの銀行マンのM様がお泊まりです。
夕食後…私がお連れした観音山からの◎に感動!!し、更に私とお父さ
んに見せてくれた◎で大興奮!!させてくれました。
彼と見た◎と興奮させてくれた◎は、さてさて一体何でしょうか？
明日のブログで明かしま～す！お楽しみに。
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