今日も朝からどんよりと濃霧が様似町全体を覆って、な~ん
にも見えませんでした。
お父さんの一番嫌いな「もさりやんこ~ん!」の天気で、2
人とも半病人?
どういう訳かこんな天気になると、どっと体が重く動きが鈍
くなり「こわい!こわい!って、お母さん?どっか悪いんで
ないかい?」っていわれても仕方ないくらいでした。
「でも…本当にこわかった!(だるいの意)」
そこで冷蔵庫から取り出してきたのは「これ!これ!…羊羹
と最中」
最近出掛けた先で見つけたら必ず買うものがこれ!羊羹です。
今おやつの箱には色々なお店の羊羹と最中が入っています。
ひとつ目はこれ…八木菓子舗(新ひだか町三石町本町35・電話
0146-33-2538)の「三石(みついし)羊羹」の丸筒羊羹。
「三石と言えば羊羹、羊羹と言えば三石」と言うくらい有名。
ふたつ目は松屋菓子舗さん(三石町本町107-5・電話0146-33
-2435)の昆布最中。
松屋菓子舗さんの最中には、ちょこっと三石昆布が入ってい
て美味しいですよ~。
丸筒羊羹は食べたい長さまで下部を指で押し上げ、付いてい
る糸でクルリと切って食べます。
丸筒羊羹と言えば北海道の日本海側にある五勝手屋本舗(江差
町字本町38・電話0139-52-0022)も昔から有名。
みっつ目はラベンダーで有名な「(有)菓子司一久庵(富良野市
幸町8番11号電話0167-23-2495)」のラベンダー羊羹です。
ラベンダーのほのかな香り?と紫の色がこれまた良い。
よっつ目は日本海側のしらすで有名な寿都(すっつ)町「千秋
庵菓子舗(寿都町大磯町55・電話013-36-2211)」の鮭最中。
私は「ちょっと疲れたなぁ」と思う時には、羊羹や最中を食べ
ることにしています(太らない程度に?)
100円ショップで売っているあの一口羊羹も重宝しています。
昨夜四国松山市からアポイ登山でお越しのリピーター・Iさん
からも銘菓「坂の上の雲」の和菓子をお土産に頂きました。
登山で疲れたIさんはホテル「アポイ山荘」の湯にどっぷりと
浸かり…すっきりと。
私は羊羹を食べて…体力回復にバッチリと。
ちなみに皆さんの疲労回復剤はなんですか?
我が家のお父さんは脳ドリルで「只今活性化中で~す!(笑)」
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