お見舞いを無事に済ませ、室蘭の白鳥大橋を渡り、伊達市有珠
の我が家に一泊。
今日の1日は〜と言えば…また明日からの戦争のような忙しさ
に備えてってところの骨休めでしょうか?
そんなことを思いながら来年のサミット会場のザ・ウィンザー
ホテルへ行ってみることにしました。
他のホテルとはやはりスケールが違い、こここそが「 絶景!」
…とおもいました。
パン大好き女将はいうまでもなく、ホテルパンをゲット。
パンの値段も一流なら包装も一流でゴージャス!。
ホテルの麓ではあの有名な「レークヒル・ファーム」のアイス
クリームを…沢山の観光客と沢山の花を見ながら食べました。
帰り道には伊達市で評判の「大徳」の蕎麦を食べました。
店の中には「そば」は「そば」でも女将の「そば」にはなんと
これまた有名な人が座っていたんですね〜。
7年前の有珠山噴火を予知し、一人の犠牲者も出すことなく避難
させてくれた、北海道大学の岡田教授だったんです!
とっても気さくな方で話もはずみました。
トレードマークのストレート・ボブの髪型はあの時と同じで、
懐かしい気持ちでした。
私達の有珠山の麓にある家をおもってくださり…「20世紀の内に
4回も噴火しているからきっと、女将さんの生きている間に噴火
するかもしれませんよ!」と。
また岡田教授は、「アポイ岳にも興味があるのでその内に行きた
いですね〜」との言葉と再会をお土産にして様似町に戻りました。
また、明日。
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