2007年6月20日水曜日

6月12日一泊のお客さんより

駅前民宿のお母さん

先日の自転車旅行日高襟裳を旅した際には一泊お世話になりました。
そして、笑顔で明るいお母さんとの楽しい会話はこれからも忘れること
はありません。

チェックアウトの際、戴いた手作りで美しい「押し花便箋」は、珍しい
記念品として何時までも手元で大切に保管します。
ご主人にも宜しくお伝え願います。

なお、別便のメールで、今回自転車旅行の日記[チャリ旅日記 第16号]
を送ります。お暇なときにご覧願います。~

嬉しいメールがはいりました。
よみながらなんだか独りでに涙がでてきてあの日の出逢いを思い出して
しまいました。

人って言うか人間って言うか本当にいいもんだ!と。

だからこの女将の仕事が好きでやめられないんだなあ〜とおもいます。
花便箋がいつの間にか沢山の旅人に大事にされているなんて、こんな嬉しい
ことはありません。
ささやかなお土産に〜〜と今日もまた、あたらしい便箋の構想をねりながら
道端の小さな花を選ぶことにしましょうか!
また、癒されるために。

女将を泣かせてくれた自転車の旅人… 直さん〜有り難うございました。


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