の～んびりと歩きました。
ふと振り返ってみると、いつも見ている「エンルム岬」とは
違う荒々しい裏の景色や、泳ぎが得意だった兄の潜っていた
磯や、海から見えた様似町の本町地区を目にして。
港に入ってくる船、港から出て行く船も良く近くから見えて。
その中の大きな船は、小さい頃から知っている第三十一「一
心丸」。
この名前、様似出身者なら覚えているはず。
これも様似出身者のDNAのひとつ？
タラ、スケトウタラの水揚げで、ふ頭は活気を見せていて、
昔と変わらず「一心丸」は頑張っていましたね。
今夜は北海道一周をしているひとり旅のお客様。
「寒い！寒い！」と言っていますが、どうぞお越しの方は朝
晩、ストーブが欲しい位の寒さになりましたので、厚着でど
うぞ！
特に「襟裳岬」へ行かれる方は、先日私達が「風の館」で体
験した風速25メートルの様なこんな感じ…髪も乱れ…、服も
吹っ飛び…、顔も歪んでに哀れな姿になっちゃいますので、
呉々も寒さ対策はお忘れにならない様に(笑)
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