う！」という事になり「浦河警察署」に電話。
電話に出たのは石田警察官…事の全様を話す女将に、丁寧な応対…「早速調
べてみます！」との答え。
直ぐに折り返し電話が鳴り…「事情がわかりましたよ〜！実は〜」…と、夜
にも関わらずに判明した事柄(ご両親と話せたこと、同居していた息子さんだ
と言う事、１ヶ月の予定の登山である事、携帯電話は電池の消耗を考えて電
源を切っていた事などなど〜…)を話してくれました。有りがたかったですね。
家族と本人とのメールのやり取りも出来、確認がとれ、兎に角…「よかった！
よかった！」。実は一週間ではなく、１ヶ月の登山計画。
「一旦、22日には下山します」と本人が言っていたとか。
やれやれこれで安心して、元気な顔を待つことができますね。
昨夜…私達も青年のご両親と電話で話す事ができ、「うちの馬鹿息子が本当に
ご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありませんでした」と、言うのを聞いて、
私達もこんな時には「馬鹿息子が〜！」…とヤッパリ、言っちゃいますかね。
主人と笑い話で済んでよかったと思いました。
子供を持つ身としてほっとしました。
何年か前に…家出少年を助けた経緯がある私達としては「またか？！」と、
良からぬ方に気が動き、焦りました。先ずは、一件落着。
なによりも… 敏速に対応してくれた「浦河警察署の石田警察官」。
本当に有り難うございました。
感謝申し上げます。
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