様似ではこんな厳しい寒さが何日も続くなんて事がなかったのに。
今年は連日、身震いしちゃう程の冷え込み。
毎日毎日送電線の下で、深い雪と笹に阻まれての仕事についていた
皆さん、またしても「お疲れ様でした」
我が家の食堂風景。
お客様が席に着いて食べ始めるまで、お膳には上紙を被せてお待ち
しています。
また、席には座る方の名前も書いておき、迷う事のない様にしてい
ます。
会社やグループ毎になる様に席を確保してあげる意味もあります。
今朝のモーニングプレートは、お父さんが起きる時刻までにはもう
完成していました。
「お～ぉ！お母さん、もう出来上がったのかい？早いなあ～、ご苦
労さ～ん!!」なんて。
一足遅れで起きてくるお父さんの照れ隠し？
毎朝、お決まりの誉め言葉を掛けてくれますが、「また？…時には
違った言葉も言ってほしいのに～」と思っても、でもヤッパリ嬉し
いね。
我が家のもてなし？なんて言っていた恒例のストーブ前の「靴炙り」。
今では滞在さん達の方から自発的に炙り始め、今夜も残った数人の
靴が並んでいま～す。
明日の朝は炙りのお陰で「暖か～い靴を履いて仕事に出掛けられる
ね～、良かったね～」
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