足を運ぶ事がなかったのに気づき、「どれどれ～夕食の支度まで
まだちょっと時間があるから行ってみるか～？」と。
栄町の信号から観光道路を走り、墓地を抜け葉の落ちた木々の間
から、全体の形がハッキリとわかる様になった初冬の山に向けて。
足元はすっかり落ちた柏の葉っぱ。
ここに咲いていた、春のカタクリの花が妙に懐かしく思われ、力
強く足を落とすのを躊躇ってしまいました。
次々と花が咲き誇っていた時期には気がつかなかった、観音様の
顔のひとつひとつに見入ってみたり、この時期の静けさも、なか
なか良いもの。
石像のひとつひとつの顔もよく見ると意外と可愛く見えたりして。
どういう訳かフッとこの観音山に来たくなるのは、私だけではな
いと思うのですが？日頃、都会の人混みの中で忙しく生活してい
る皆さんに今夜は大好きな「観音山」の静けさをお薦めしますね。
「さぁ～それではそれでは、肩の力を抜き…、頭の中を空っぽに…、
心穏やかに瞑想をし…、この観音様に見守られている自分の姿を
想像して下さ～い。」
「さぁ～！リラックス！リラックス！リラックス出来ましたか？」
様似生まれの方なら間違いなくスッキリ！すると思いま～すね！
にほんブログ村 / 民宿・貸別荘・北海道旅行ブログランキングに参加中です。
JR日高本線の終着駅、様似駅前徒歩1分！
北海道は様似町の駅前民宿、 今日のランキング順位は？
↑ロゴをポチっとクリックしてくださ～い！
