大きなボストンバッグを車に積み…「母さん、長いことお世話になりました。
毎日、毎日、洗濯を有難うございました！」
…挨拶された女将も今日の別れにはウルウルもん…、泣けました。
息子との別れみたいで…泣けました。
ホテルなどとは違い毎朝、毎晩、「行ってらっしゃーい！お帰りなさーい！」
を繰り返していると情がうつるんです。
毎日札幌にいる息子をこんな風に送り出してあげたいなあ〜〜と思いつつ、
母親の自分になっているんですね。
そんな朝が終わり、またまた女将ひとりでお見舞いに走りました。
様似町から帯広市まで。
町の奥を走り、国道236号線を〜。
長い長い野塚トンネル手前には、ここにも名水の公園があり沢山の人達が水
を汲んでいます。
ここから十勝平野を眺めながら走る事、1時間半(様似から帯広市まで2時間)。
お見舞いを済ませて、またトンボ帰りでした。
女将の愛車は可愛い位に走ってくれます。
今日は浜崎あゆみのCDの歌に乗って快調でした。
帰りはチョット寄り道〜〜浦河の「優駿アエルの湯」のラベンダーの湯船に
浸かり〜五十肩の痛みを癒やし、風呂上がりのスッピン！での家路でした。
今夜は朝のないお客様ばかりですから、いつもと違いゆっくりと起きていて
もいいかなあ？なんて寛いでいます。
日高と十勝を走った１日でした。
それでは〜〜おやすみなさい。
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