「はい、くぅ～ちゃん！」
と、新ひだか町の孫のつきなから２枚の絵をもらいました。
燦々と熱く燃える太陽…、白い雲…、大きな岩と中くらいの岩、
そして一番小さな岩で描いた親子岩…、紙の一番下には青い海。
親子岩を見守る様に、自分の顔ととしちゃん(お祖父ちゃんの主
人)の顔、もう一枚の紙にも自分の顔とくぅ～ちゃん(お祖母ち
ゃんの私)の顔。
広い空から優しく親子岩を見守る様に描いてありました。
様似町に遊びに来る時は、決まって塩釜トンネルをくぐり抜ける
と嬉しそうな顔をして「ママ！もうすぐとしちゃんとくぅ～ちゃ
んに会えるねぇ～」と言い…、帰る時には悲しそうな顔で「ママ
？段々としちゃんとくう～ちゃんが遠くなっていくね～？」と、
言っていたとか。
小さな心の中にもちゃ～んと様似に「来た時」と「帰る時」の基
準は「塩釜トンネル」だった様ですね～。
としちゃんの顔には「眼鏡」を描き、くう～ちゃんの顔には細い
目を大きく見える様に睫毛を描いてくれました。
様似町生まれの様似町育ちのDNAは「様似町＝親子岩」かな？
５才のつきなにも、私と同じDNAが出来上がっていた様で「親子
岩」を入れて描いてくれました。
嬉しいですねぇ～。
月曜日からはまた滞在さん達のお世話が始まります。
「ドライブイン・車屋さんの、のんちゃんとあきちゃん。また沢
山のお弁当、お願いしますよ～宜しく！」
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