とお客様から来た電話に出た私。
反復しながら…「明日○月○日ですね、 到着時刻は何時で、なんで
(車か？列車か？)いらっしゃいますか？携帯電話番号を頂戴しても宜
しいですか？…それではどうぞお気をつけておいで下さい。お待ちし
ております」と応対します。
今朝…町を走る車のラジオから流れてきた、あるコメンテーターの言
うことには…「宿を予約する時には、電話の応対でその宿の良し悪し
がわかるもの。こちらの聞く事に対して面倒がらずに受け答えをして
くれた宿に決めますね。まず100パーセント間違いなく当たります。」
と言っていました。
私達の小さな旅でも同じ決め方をしていましたから、実感できますね。
必ず宿泊の予約は午後3時位までにいれます。
目的地の町の三軒の宿をとりあえず決め、次々と電話をし…コメンテ
ーターの方と同じ決め方をします。
電話の応対がよかった宿なら、玄関に入った時から面倒がらずに間違
いなく応対してくれますね(これは私達がもてなしを受ける客の立場に
なって感じた事ですが)。
「駅前民宿」でも電話が鳴ったらまずひと呼吸置き、自分自身に緊張
感をもたせてから受話器を取っています。
いつも「顔と顔の見えている応対をしたいなぁ～！」と。
でもここのところ…検査結果が分からない不安もあり、いつもより女将
らしくない、か細い声のトーンになっているとしたらごめんなさいね。
元気を貰いたくて、展望台からの雄大な景色を見に行きました。
遠く東の苫小牧市まで見えそうな素晴らしい景色。
ついでに望遠鏡からも漁を終えた船の入港を覗き見、慌ててカメラを近
づけこんな具合にパチリと成功!!。
11月11日…今日は「大安」の日。
娘の高校時代の仲良し、Rちゃんの結婚式の日…「どうぞ幸せになって
下さいね！」私の好きなこの人形の様に可愛い花嫁さんだったのでしょ
うね。「おめでとう！Rちゃん！」。
今夜は一時間遅れの夜の支度となりました。
それでは…また、明日。
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