2008年8月20日水曜日

どんな人とも仲良く出来る宿。

「コンコ〜ン!起きていますかあ?TAMARUさん?」とドアをノック。
昨夜、寝る前の約束通りに部屋に起こしに行くと、上手な日本語で
「ハーイ!起きています!」の返事が返ってきました。
アメリカはニューヨーク生まれの彼女、19歳。

陽気で ハキハキとしていて物怖じせず、若さ一杯の彼女を見ている
とその行動力は羨ましいもの。
日本語はベラベラ〜我が家の主人的にはホットした彼女とのやりとり
でしたが、逆に私はと言えば、覚えている英語を使って「ちょこっと
話してみたかたったな〜?」なんて…「ざんね〜ん」。


夕食の方付けを終え…私と彼女は、エンルム岬や観音山へ。
そこから見えた遠く襟裳岬の灯りに大興奮。
様似の町の美しさにスッカリ惚れて…「いつか、きっとまた是非来ま
す」の言葉を残し、今朝始発便に乗り富良野へと旅立っていきました。


たった一晩とは言え、国の違いなんて何にも無いんですね。
日に焼けた若い肌が一層チャーミングでした(主人の弁ですが、笑)。

夕べはもう一人自転車で来たアメリカ青年が、アポなしで宿泊。
外国人も気軽に宿泊して和やかに寛いでいってくれるのは、これまた
嬉しい事。
…当民宿も国際的?「人類皆兄弟」って思いますよね。
だからこそ私達は「人との出逢い」が大好きです。
そう思ってお客様に接すると、なぜか優しくも出来、思いやる事が出来、
いい関係でお付き合いも続けられるのではないか?と。

日増しに弱っていく父にどうしても聞いてみたくて、夕食介助の時に…
「私に言いたいこと、なにかある?」と聞いてみたらなんと…「お前の
目はキラキラと、とっても綺麗だなぁ!」と覗き込む様に近づいていた
私の顔を見ながら、か細い声にもかかわらず一生懸命に言ってくれた父。
「これが最後の言葉かも?」なんて思うと泣けて泣けて〜。
「明日も長生きしてくださいね、父さ〜ん!」。

あの彼女も、自転車の青年も、無事に目的地に着いただろうか…。


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